nouZenの記録と記憶と

最近ポスクロを始めました。

Postcrossing初めて1ヶ月

8/3に登録してみたPostcrossing。1ヶ月続けてみて気付いたこと。

 

郵便事情

送ったカードは15通、うち、届いたのが9通
届いたカードは4通

比較的近い国だと5-6日、遠かったりすると2週間くらいかかる。
日本の郵便事情っていいんだな。

ポストカードだと70円で送れるけど、
フォルムカードの場合は重さも不安なので郵便局に行きます。
「(国名)までグリーティングカードでお願いします」ていうんですが、
いかんせん小さい郵便局なもので、毎回「……△△さーん」てわかる人を呼ぶ。
そして△△さんが、(またこの人か)て顔で会釈をしつつ、局員さんに教えるという…
国際郵便なんてそんな送るものじゃないものなあ。

 

ポストカード

意外と売ってない。
LOFTも店舗規模によっては、バースデーカードや封筒に入れるタイプの
グリーティングカードしかなかったりする。
ちょうど暑中見舞い、残暑見舞いの時期だったからってのもあるかな。
いかにも日本ぽいものも見かけない、かなあ。
展覧会なんかで見かけたらちょこちょこ買うのが正解なのでしょう。

届いたカードをしまうのに、とりあえず無印良品のカードケースを買ってみました。
海外の大きいサイズだと思いっきりはみ出すけど、
これはもうどうしようもないんだろうなあ。

 

フォルムカード

会社最寄りに行ったら1種類、1枚しかなくて、
有給とったときに大きい郵便局まとめ買いました。
在庫なくて掲示してるのも売ってくれた。
非売品の小さいカードは、あれはどうやって使うのか… と思いつつ、
ふつうに一筆箋の扱いで使っています。
あとは友人にお願いして買って送ってもらいました。
いろんなのがあって、コレクションするひとの気持ちがわかります。
記念切手もカードも使ってこそ、が信条なので使いますが。
封筒もどんな感じで作ればいいか、試行錯誤ののちに確定が出ました。
これでもういつでも送れます。


英語

苦手意識が強かったけど、技術の進歩ってすごい。
GOOGLE翻訳に入れて、違和感あるところを手直しして、でどうにかなります。
カードや切手の説明をするときには、Wikipediaとそれぞれ公式サイトを確認。
最近は英語のサイトもあったりするので便利です。
国名、地名なんかはGOOGLEにきかないとわからなかったりする。
というのも、辞書には記載のない地名もあったりするので。


そのほか

今のところ、妙な敵意だのトラブルには遭遇しておりません。
始めたばかりだからってのもあるのかな。
世界地図か地球儀がほしくなっています。
書き込みたいから世界地図かなあ。
ポストを毎日覗く楽しみが増えました。

当然なんだけど、世界はちゃんと世界として存在していて、
そこにはたくさんのいろんな人が生活している。
そんなことをしみじみと考えました。

息切れしないように楽しんでいきます。